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tag:www.ablegroup.co.jp,2021-10-07:/blog/18 2024-09-11T23:59:05Z Movable Type Pro tag:www.ablegroup.co.jp,2024:/blog//18.924 2024-09-12T00:46:23Z 2024-09-11T23:59:05Z 長野本社のT.T.です。 日本では地震をはじめとする自然災害が多いため、日頃から... 社員用アカウント 長野本社のT.T.です。

日本では地震をはじめとする自然災害が多いため、日頃からの備えが重要です。今年、太陽光パネルと、お湯を沸かすことができる大容量のポータブル電源を購入しました。購入前には様々な製品をネットで比較検討し、実用的だと判断した製品を選びましたが、結果的に大満足しています。

まず、太陽光パネルの充電性能についてです。晴れた日のバルコニーで充電を試したところ、120Wから180Wほどの出力が得られ、予想以上に効率的でした。ただし、曇りの日には充電速度が一気に落ちるため、天候に左右される点はあります。

すでにスマホやPC用のポータブルバッテリーを複数所有しているため、普段は太陽光パネルでポータブル電源をフル充電し、そこからバッテリーに電力を供給しています。災害時以外でも、少しながら電気代の節約にもなっています。

災害時に太陽光パネルで電力を確保できる安心感は非常に大きく、今回の購入は非常に良い選択だったと感じています。今後も災害への備えを強化していきたいと思います。

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tag:www.ablegroup.co.jp,2024:/blog//18.923 2024-09-05T00:40:31Z 2024-09-04T23:55:51Z こんにちは。長野本社 改め 山梨支社のM.Y.です。前回のブログで、長野から山梨... 社員用アカウント こんにちは。長野本社 改め 山梨支社のM.Y.です。
前回のブログで、長野から山梨への引っ越しをご報告しましたが
早いもので引っ越して10ヶ月がたちました。

長野に比べ、冬は暖かく雪もめったに降らず、
降ってもすぐ溶けてしまうので雪かきは全くせず快適に過ごしました。
逆に、夏は暑く湿度も高いので、バテ気味...家に引きこもる日々です。

その環境に私はやっと慣れてきたところですが、
子どもたちはというと、すっかり新しい環境を楽しんでいるようです。

それは大きなショッピングモールがあったり、
公園や室内の遊び場が充実しているからかもしれません。

特に長野にはあまりなかった、広い、大きな公園がたくさんあって驚きました!
数え切れないほどの遊具があり、子どもたちも飽きずにあちこち走り回り、
お昼を持って出かければ、一日じゅう楽しめます。
春はお花見をしつつ、夏は水遊びと、色々な公園に出かけました。

やっと朝晩の暑さも落ち着いてきた今日この頃。
まだまだ行っていない公園があるので
これからの季節、繰り出すのが楽しみです。

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tag:www.ablegroup.co.jp,2024:/blog//18.922 2024-08-29T00:43:17Z 2024-08-29T05:22:50Z 先日「夏のアートアクアリウム2024」に行ってきました。これは、銀座のデパートで... 社員用アカウント 先日「夏のアートアクアリウム2024」に行ってきました。
これは、銀座のデパートで開催されている、金魚を展示するイベントです。
以前から行きたいと思っていて、この夏にやっと実現しました。
週末に行ったためか、海外の方も含めお客さんが多い印象でした。

入場して最初に感じたのは、会場内が暗いということ。
基本的には水槽周りに設置されている金魚を照らすライトが、
間接照明のようなかたちで会場内を照らしています。
なかなかの雰囲気がありました。

金魚の展示なので当然ですが、何年分の金魚を見たのかというくらい、たくさん泳いでいました。
錦鯉のような赤黒白模様の金魚、体は白で頭だけが赤い金魚、丸型タイプの金魚など種類も豊富です。
展示方法にも凝っていて、灯籠が水槽、障子の下が水槽といった、the日本もあれば、
金魚以外でも、壁一面に鬼や天狗のお面が並べられていたりと、工夫された演出で楽しめました。

数ある展示の中で、いいなと思ったのは、
正方形の小さくて浅い水槽に5匹程度の金魚が入っていて、上からも横からも観賞できる展示です。
この小さな水槽は、20以上設置されていました。
金魚に近づくことができるので、個々の金魚のかわいさが伝わりやすかったです。

多くの水槽では、照明の色が、ブルー、ピンク、グリーンなど、どんどん変化する演出がありました。
まぁ見ているほうはキレイだなあと思うのですが、
金魚の精神状態は大丈夫だろうか?と少し心配になりました。
水槽を照らす色のほかにも、音響効果や水の音で耳からも癒やされます。
暑い時期に観賞しましたが、金魚で涼むことができました。

東京支社A

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tag:www.ablegroup.co.jp,2024:/blog//18.920 2024-08-22T00:34:56Z 2024-08-21T23:53:53Z 長野本社 デザイナーの K.H.です。 以前カプセルトイの話をしましたが、htt... 社員用アカウント 長野本社 デザイナーの K.H.です。

以前カプセルトイの話をしましたが、
季節外れの「クワガタ」 188 ベットのカジノ ゲーム

今年になって「トレーディングカード」を少し集めています。※略して「トレカ」

私の場合、職業柄もありますが絵柄を集めて楽しんでいますが、
一般的にはカードを使って対戦することが用途です。

ここ数年「トレカブーム」として賑わっていたようですが、
そこではハマらず、今年の初めに仕事仲間との会話をきっかけに
昔憧れていたレアカードが欲しくなってしまいました。

私が小・中学生の頃に、ちょうど「ポケモン」や「遊戯王」のカードが始まり、
当時、少ないお小遣いで買って集めていました。
1パックに数枚のカードが入っていて、
何パックかに1枚キラキラしたレアカードが入っています。

そのレアなカードがなかなか出ず、
友達が持っていたのをうらやましく思っていました。

それから20数年後。再度ブームが起こるとは思わず、
知り合いの子供にあげてしまったカードは
今となっては最初期の絶版カードで
価値が上がっていることを知っても後の祭りでした...。

そんな当時の懐かしさや、グラフィックの面白さなどもあり、
再度興味を持った「トレーディングカード」。
20数年で、世界的に人気のコンテンツに成長したその魅力を
もう少し沼にハマって確かめてみようと思います。

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tag:www.ablegroup.co.jp,2024:/blog//18.919 2024-08-08T00:28:44Z 2024-08-07T23:58:13Z 長野本社のT.K.です。 我が家の文鳥に時々仕事を邪魔されています。 子どもが欲... 社員用アカウント 長野本社のT.K.です。

我が家の文鳥に時々仕事を邪魔されています。

子どもが欲しがったので情操教育になると思い、

昨年ペットショップから迎え入れました。

飼育スタッフさんからは「この子は人懐こいですよ」と言われていたものの

実際その通りでした。

朝と夕方は運動のため室内に放鳥するのですが

パソコンのキーボードを叩く音が好きなのか、手に乗り、肩に乗り、

最終的にキーボードの上で落ち着くのです。

もっぱら「G、H、J」あたりのキーを独占し、

そこを押そうものならクルクルと喉を鳴らして怒り出します。

敵を追い出すかのように、タイピングする指にくちばしで攻撃するという迷惑者。

非常にやっかいな存在ですが、

放置しているといつの間にかキーボードの脇にずれ、

うとうとと眠り出します。

その姿に和んでしまうから、迷惑な指先への攻撃も許してしまうのでしょう。

せっかく運動のために室内を飛び回れる機会なのに

終始、手元から離れないその姿も非常に愛くるしいものです。

最近は同居している柴犬とも友好関係が築けてきたようです。

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tag:www.ablegroup.co.jp,2024:/blog//18.917 2024-08-01T00:22:58Z 2024-08-05T04:12:02Z 今年の夏も半端なく暑いですね。長野本社のS.Cです。家族の介護が始まって4年にな... 社員用アカウント 今年の夏も半端なく暑いですね。長野本社のS.Cです。
家族の介護が始まって4年になりますが
大変な事の一つが庭の手入れで、まさか自分しかやる人がいなくなるとは思ってもいませんでした。
始めは業者に頼もうと思っていたのですが
自分で出来るところまでやろうと思い何とか庭になっている状態です(°°;)

一際元気に茂った植物は何かと思ったら茗荷でした。
茎の根元にポコポコと芽が出ているのです。
ミョウガは庭に植えてはいけないと言われます。
大丈夫なのかと心配になり調べてみたところ
増えすぎて困るからという事らしいです。

ミョウガを食べると物忘れがひどくなるとか
これ以上物忘れがひどくなったら困るなとは思いますが...
迷信のようで根拠は無さそうですが
灰汁があり食物繊維が豊富なので
食べ過ぎはいけないようです。

食用に栽培されているのは日本だけらしく
食欲を増し、血行をよくして発汗を促す作用や
熱を冷ます効果もあるようで夏に良い食材ですね。
薬味や天ぷら、お味噌汁にいれても美味しいです。
折角なので今日のおかずの冷ややっこの薬味にでも使いたいと思います。

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tag:www.ablegroup.co.jp,2024:/blog//18.916 2024-07-25T03:55:54Z 2024-07-25T08:00:07Z 東京支社のS.Yです。梅雨も明け夏本番になり、蒸し暑く、ゲリラ豪雨や雷が鳴り響く... 社員用アカウント 東京支社のS.Yです。梅雨も明け夏本番になり、蒸し暑く、ゲリラ豪雨や雷が鳴り響く季節になりましたね。

6月の始めごろ、夏前一足早く沖縄の海へいってきました。

私自身、沖縄へ初めて行くのでウキウキワクワクでしたが、初っ端からトラブルに巻き込まれ出鼻を挫かれました。

着陸直前の天候が急変し、那覇空港に着けず近くの米軍基地に着陸したのです。

米軍基地はアメリカ領なのでアメリカ政府の許可が下りないと再び離陸できないとのことで、10時間飛行機の中で待機しました。

結局、羽田から那覇空港まで12時間かかって到着したので丸1日つぶれてしまったのです。

しかし沖縄の方々が心優しく、予約等もキャンセルなしで翌日にしてくれたり色々な励ましの声もいただいてその後は2日間、沖縄の海を満喫することができました。

来年はフルに満喫したいと今から計画しています。

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tag:www.ablegroup.co.jp,2024:/blog//18.914 2024-07-19T00:11:23Z 2024-07-19T00:16:52Z 松本支社のライターK.H.です。 松本が誇る夏のビッグイベントといえば、30年以... CMS編集アカウント 松本支社のライターK.H.です。

松本が誇る夏のビッグイベントといえば、30年以上の歴史がある国際音楽祭「セイジ・オザワ 松本フェスティバル(OMF)」。今年も8月に開催します。
そしてもうひとつ、OMFに先立って夏の訪れを告げる"お祭り"が、2008年から2~3年ごとに開かれる「信州・まつもと大歌舞伎」です。
今月12~15日に全6公演を行った第8回信州・まつもと大歌舞伎、わたくし、3度目の「市民サポーター」としてお手伝いさせていただきました。

2014年開催の演目「三人吉三(さんにんきちさ)」を観客として見たのが初めての歌舞伎体験。美しい舞台美術と演出、役者さんの大迫力のお芝居に心を奪われ、にわか歌舞伎ファンに。
ですが、いい席で見たければチケット代もかさむ...という下衆な理由もちょっとあり、2018年の「切られの与三(よさ)」から市民サポーターになりました。
そろいの法被がユニフォームの市民サポーターは、フロア案内やチケットもぎり、筋書き(プログラム)販売、関連イベント手伝いなどなどなど、さまざまな場所で活動します。その日何を担当するかは、劇場に来て初めてわかることになっていて、得意な仕事があてがわれるわけではありません。苦手でも、助け合って任務をこなさなければならず、"客商売"なので笑顔も大事。開演前から終演後までおよそ5時間、休憩時間も限られる中で動ける体力も必要。
それでも3回続けているのは(しかも公演自体のチケットは買わず、金を落とさないという悪客!)、やっぱり、市民サポーターをやって楽しいから。それに尽きます。
歌舞伎はいまだに詳しくはないけれど、松本に来てくれたお客様に楽しんでもらいながら、自分たちもこのお祭りをめいっぱい楽しみたい!という気持ちは、市民サポーターみんなにあると思うのです。

今回、事前の研修会で「表方」という言葉を知りました。お客様に見えない所で働く「裏方」に対して「表方」は、出演者ではなく、案内人などお客様と接するスタッフのことだそうです。「表方」って、なーんかカッコいい。
終演後のお見送りの時、ご年配の女性が「松本に来るたびにいつも感動して帰るんです。ありがとう」と話しかけてくれました。表方冥利に尽きますね。
次の大歌舞伎がすでに楽しみです! あ、たまにはチケット買わなきゃね...。

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〈写真下・左〉織姫と彦星が登場する今年の演目にちなんで、劇場エントランスなどに、松本の伝統的な七夕人形が飾られました
〈写真下・右〉今年は、松本に大歌舞伎を根付かせてくれた中村勘三郎さんの十三回忌。勘三郎さんを偲ぶ特別プログラムは雨で中止になってしまいましたが、晴れ間を縫って威勢よく、勘三郎さんの写真を飾ったお神輿が練り歩きました

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tag:www.ablegroup.co.jp,2024:/blog//18.913 2024-07-11T00:02:58Z 2024-07-10T22:54:31Z 場所が変わると聞こえてくる音も違うものですね。 こんにちわ。長野本社のO.Nです... 社員用アカウント 場所が変わると聞こえてくる音も違うものですね。

こんにちわ。長野本社のO.Nです。
弊社ではすっかりテレワークが定着し、以前より家に居ることが増えました。
子どもの頃から住み慣れた場所でも、いる時間が違うだけで新たな発見があるんですね。
どのような発見かというと「音」についてです。

長野本社に出社すると、会社前には公園があるので子どもたちの笑い声が本当によく聞こえます。

対して私の住処は、ほどほどの田舎。
民家もお店も畑も空き地もほどほど、
ほどほどの大自然。ほどほどの人口。

故に、平日は近所の子どもたちが学校へ行くと、子どもの声よりも動物の鳴き声の方が聞こえます。

春は若いウグイスが練習をしているのか
「ホーホケッ!ホーホケッ!」とキョがなかなか来ない鳴き声が聞こえます。
(ずっと聞いているとラップ調に聞こえます。)
しばらくするときれいなホーホケキョが静寂に響き渡ります。

夏はとにかく大合唱です。
蝉が鳴く前には、色んな生き物の鳴き声がよく聞こえます。
さらに合わせて草刈り機や消毒機械の音がします。
農家さんと生き物たちのエネルギーを感じます。

秋は涼しげな鳴き声がします。
夕方になると「りりり」「りんりん」などの綺麗な鳴き声がします。...とても。

冬は雪が音を吸収するので、物音ひとつない時もあります。
そんな時は、耳の奥から音が聞こえます。
言葉にすると難しいですが、おそらく漫画でみる「シーンッ」なんだなあと思いました。

冬に聞こえる音は除雪車と除雪機ですね。
早朝(夜中?)から道を作ってくれている音がします。

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tag:www.ablegroup.co.jp,2024:/blog//18.912 2024-07-04T00:23:47Z 2024-07-03T23:58:36Z 長野本社のH.Aです。先日、東京・上野の森美術館へ「石川九楊大全〈古典編〉」を観... 社員用アカウント 長野本社のH.Aです。
先日、東京・上野の森美術館へ「石川九楊大全〈古典編〉」を観に行きました。

石川九楊(きゅうよう)は書家で、私は文字のデザインが好きになった大学生の頃に知りました。
作品で見られる文字は、私たちが日頃書いたり見たりする文字とは違います。
それもそのはずで、その文字は単なる「読むための文字」ではなく、
「言葉を書く表現」として書かれていて、これまでに膨大な量の作品を生み出しています。

「読めること」は作品自体や鑑賞の際に重要な点ではなく、言葉がどんな表現で書いてあるか。
墨の濃淡や飛び散り、筆致、リズム、余白...
すべての要素が織りなす言葉の軌跡を追うと、きっとこんなことが表現されているんだろうと感じ取った物語の情景や感情が見えてきて、
鑑賞中は心の中でニヤッとしたり思わずおっ!と驚いたり、時おりひっ...と後ずさったりと、忙しなく心が揺さぶられました。(たまに顔に出てしまっていたり)
特に「源氏物語五十五帖」は、その作品数に圧倒されたのもさることながら、
登場人物たちの心情が生々しいほどに書かれていて、まるで物語が語りかけてくるかのよう。
非常に衝撃を受けました。

展示は前期・後期で分けた大規模な展覧会で、ぜひ後期も見に行きたいと思っています。
すでに前期は終了していますが、「石川九楊大全」で検索すると、展覧会の公式Webサイトにて展示作品の紹介が見られます。
「言葉をどう表現するか」への飽くなき探究心を味わいたい方は、ぜひ鑑賞してみてください。

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tag:www.ablegroup.co.jp,2024:/blog//18.910 2024-06-27T00:29:23Z 2024-06-27T00:51:09Z 長野本社のFです。 先日、小諸駅で『スマートカートegg』に乗ってきました。『ス... 社員用アカウント 長野本社のFです。

先日、小諸駅で『スマートカートegg』に乗ってきました。
『スマートカートegg』とは...
・小諸市が新しく始めた公共交通で電気で走るエコカー
・時速20kmでゆっくりの小諸のまち中を回遊
してくれる乗り物です。
なんと、乗車は無料!!
以前小諸に遊びに行った時にスマートカートのことを知り、一度乗ってみたいなと思っていました。
今回たまたま乗車できる時間帯に小諸駅に行くことができたので、乗せていただきました♪
巡回ルートのどこでも乗り降りができるとのことでしたが、今回は初めての乗車だったので一周ぐるりとまち中の回遊を楽しみました。
スマートカートは窓のない乗り物で、風を感じながらまち中を進んで行きます。おすすめスポットを回りながら運転手さんが小諸について色々と話をしてくれました。その中の3つほど紹介したいと思います。
1つ目は長野県のご当地スーパーの『ツルヤ』です。ツルヤの発祥は小諸であることは知っている人も多いと思いますが、その前身はどのような商売をされていたかご存知ですか?
という私も初めて知ったのですが、スマートカートで巡る中でとある旅館の前に止まったそこが『旅籠つるやホテル』。江戸時代に小諸城の城下町として発展した頃に創業し現在まで続く旅館で、昭和になりその時の旅館の社長が始めた商いがツルヤの前身となったそうです。
2つ目は元々城下町ということで、現在もその頃の建物が残っている通りがありました。しかしその建物2階部分は小さい格子窓しかなく、2階からは外が見られません。その理由が、商人や町人は2階から武士を見下ろしてはならないという決まりがあったためこのような形になっていたそうです。現在このような建物は、京都と小諸しかないかも...とのことでした。
3つ目は県外からの移住者が増え、新しいお店がどんどんと増えていっていることです。美味しいサイフォンコーヒーが飲めるお店やパン屋さんなど運転手さんの話を聞くと行きたくなるお店がいくつもありました。とてもわかりやすく丁寧に説明してくれたのですが、驚いたことにその運転手さんも3年前に小諸市に魅了されて移住してきたとのことでした。
今度はゆっくりまち歩きがしたくなりました。

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tag:www.ablegroup.co.jp,2024:/blog//18.909 2024-06-20T00:36:29Z 2024-06-19T23:55:28Z 長野本社のK.K.です。関東甲信もそろそろ梅雨入りかしらという頃ですがすでに暑い... 社員用アカウント 長野本社のK.K.です。
関東甲信もそろそろ梅雨入りかしらという頃ですが
すでに暑い日が増えましたね、皆さん体調はいかがでしょうか。

さて「タッポクムタン」ってご存じですか?
韓国の家庭料理のひとつで、和食で例えると「鶏の肉じゃが」のような料理です。
タットリタンと発音することもあるようです。
辛いものも好きですし、韓国料理もいろいろ食べることがあるのですが
「タッポクムタン」は知りませんでした。

先日、友人に誘われて韓国料理講習会というのに参加してきました!
普段料理はするものの、名もなき料理やレシピもみるが分量は勘を頼りに。といった調子なので
奇跡的美味に仕上がっても、もう二度と出会えない...
ということもしばしばです。
なので、いわゆるお料理教室とは全く無縁だったのですが
聞いたこともなく、自分の勘だけではどうにかなってしまいそうな
未知のお料理を作って食べてみたくなりました。

目にもツーンとしそうなたっぷりの唐辛子粉やコチュジャンなど
常備はしてないけれど、すぐに揃えられそうな調味料なので
食材を切って→混ぜて→煮こむ。
とても簡単でした。

※唐辛子粉と一味唐辛子は辛みが全くちがうので要注意です!!
 こちらも勉強になりました。

できたての旨辛タッポクムタンと本場のキムチを白米と食す。
う〜〜〜マシッソヨ(맛있어요)

これから来る灼熱の夏に備え
スタミナチャージの休日でした。

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tag:www.ablegroup.co.jp,2024:/blog//18.908 2024-06-13T00:28:23Z 2024-06-12T23:56:41Z 長野本社のSです。毎年のことですが、今年も「タケノコ」の季節が来ました。以前も書... 社員用アカウント 長野本社のSです。毎年のことですが、今年も「タケノコ」の季節が来ました。
以前も書きましたが、長野県の長野市以北の高い山(標高1000m以上)で採れる根曲がり竹という笹の若芽をこの地方では「タケノコ」と呼んでいます。
私は毎年、山田牧場のさらに上のヘリポートのある場所から笹藪に入り、藪を掻き分けながら「タケノコ」を採ります。基本笹藪なのでかなり重労働を強いられます。
なぜ、こんな苦労をしてまで「タケノコ」採りををするかというと理由は3つです。
1. 「タケノコ」は美味しいのです。
  知らない人には分からないかもしれませんが、タケノコ汁という料理があります。
  これは、タケノコを細かく切り、サバの水煮の缶詰と一緒に味噌汁仕立てにしたもので、わたしたちの地域では郷土料理としてポピュラーですが、この季節限定なのです。
2. 「タケノコ」採りはアクティビティです。
  これも実際に体験した方でないと分かりませんが、藪の中で「タケノコ」を見つけては採り進んで行くのは、相当に体力を使います。また、藪の中で大きな声を掛け合い同行したもの達と自分の位置を確認したりするのは、町中では絶対にない行為で、とても清々しいものがあります。
3. 最後に「タケノコ」採りは、人生や仕事を考えさせられる、「哲学の藪」の様なものなのです。
 どういうこと?と思われるでしょうが、説明すると、
 まず藪の中は自由に動き回ることが困難です。
 また、「タケノコ」はそうめったに採れるものではありません。
 じっと藪の中で目を凝らすことで、見つけられるのです。
 「タケノコ」採りの季節は、愛好家がたくさん藪の中に入ります。ので、他の人が通った場所には「タケノコ」は残っていません。そうなると、人が選ばない険しい場所、かなり笹藪の込み入った場所に目を凝らすことで、「タケノコ」が見つかります。しかし、その笹藪の込み入った所へ手を伸ばすには相当体力を使うのです。
そうした苦労をしながらリュックサックに沢山の「タケノコ」を詰めて、山を登って元の場所に到着した時の充実感。これは、仕事にも通じる部分があり、「他人が既にやっていることより、他人が避けた場所にこそ勝機がある」「見る角度を変えることで「タケノコ」が見つかる」なんてことを考えたりしながら、藪の中を這い回っています。
(ちなみに、左下の写真の中に「タケノコ」が4本あります。分かりますか?)

近年は、里山の熊出没問題が身近な話題となり、藪の中でも少しビクビクしたり半分、「タケノコ」採りはたのし〜い!の気分半分で無事に帰ってこれました。
多分来年も、わたしは「タケノコ」採りにいくことでしょう。

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tag:www.ablegroup.co.jp,2024:/blog//18.907 2024-06-06T00:12:39Z 2024-06-05T23:57:50Z 長野本社のU.K.です。こんにちは。本やマンガを読むとき紙派ですか?電子派ですか... 社員用アカウント 長野本社のU.K.です。こんにちは。
本やマンガを読むとき紙派ですか?電子派ですか?
紙派の人は「紙をめくる時の音が好き」とか「好きな本は手元に持っていたい」とか「電子書籍は目が疲れそう」とかとか理由があると思います。
そして電子書籍派の人も「本をたくさん持っていると、かさばるから」とか「その場で読みたい本を手に入れられるから」とかとか。
そんな本に対する「こだわり」をよく聞く気がします。
私としては、本は電子でも紙でも情報さえ手に入ればどっちでも良いという怠惰な人間なのですが、顔の上にスマホを落としてからは紙の方が安全なのではないかと思っています。

話題は少し変わりますが、「支払い方法」でも同じようなことを感じています。
近所のほっともっとやマクドナルド、西友や各コンビニエンスストア、Amazonなどのよく使うサービスから、ディズニーリゾートまでもがPayPayで決済可能ということに驚きを隠せず、とてつもない便利さを感じていたのですが、ある日思ったんです。
「お金を使っている感覚がない」と。
ちょっとでも気を抜くと残高はあっという間に減っていき、その度にわずかなお金をチャージしては、ビールなどの些細な楽しみに使ってしまい、
いつの間にか残高はあっという間に減っていき、その度にわずかなお金をチャージしては、ビールなどの些細な楽しみに使ってしまい、
を繰り返した結果「現金の方がお金を使っている感がある」という、当然なのですが使ったら無くなる危機感のようなものがあるんじゃないかと思い、最近は半分現金派です。
これは、おそらく本を紙や電子で読む人の「こだわり」とはまた違った、後ろ向きで悲しい選択です。
自分が「便利さ」についていけてない気がします。

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tag:www.ablegroup.co.jp,2024:/blog//18.906 2024-05-30T00:58:53Z 2024-05-31T00:55:42Z 長野本社のK.N.です。そろそろ夏服への衣替えの時期を迎えようとしていますが、私... 社員用アカウント 長野本社のK.N.です。
そろそろ夏服への衣替えの時期を迎えようとしていますが、私の住む長野県北部では昼間と朝晩との気温差が大きく、何を着れば良いのか迷うことが多く、服装選びが難しい時期でもあります。
半袖と長袖とを組み合わせていろいろと脱ぎ着している自分の姿が、なんだか脱皮をくりかえしているある生きものの様にも思えてきます。
何気に頭に浮かんだのが近くの水辺に生息する脱皮の達人「サワガニ」です。サワガニを観察したり飼育された経験のある方はご存知かと思いますが、この脱皮の達人「サワガニ」は体を成長させるために1年に数回命がけの脱皮を繰り返しています。
ふと様子が気になり、近所の山間部にある沢へと一年ぶりに向かいました。

私の幼少期には誰にでも親しまれていたこのサワガニもいつしか水質の変化や護岸整備などの影響かもしれませんが、年々生息範囲が狭まり、見つけ難くなった感があります。
今回発見した場所は、水質がある程度綺麗で沢の流れが山麓から住宅地に入る手前のところ、川底が石や砂礫でカニが隠れられるような岩がある場所、おそらく「巣」が作りやすいであろうそんな場所を探してみました。
さらにポイントを絞り、夜行性のカニが昼間隠れているのは...
甲羅の色と同系色の落ち葉が溜まっているような石の裏となります。そこに目を注ぎます。

いました! 元気に鋏を振り回すサワガニを見るとやっぱりテンションが上がる〜!!
持参した観察用のトレーに一時移ってもらい、しばしご対面。
甲殻の表面は滑らかで、ニッコリ笑顔マークのくぼみに癒されます。(スミマセン、あきらかにカニは怒っております...)
調べてみると日本固有種のサワガニの体色について赤、黒、褐色、青、ごくまれに金色の個体が存在していることを知り、産地によって体色が異なり強い地域性があるとのこと。
ちなみに今回この場所で見つけたサワガニの体色は赤みがかった黒褐色をしていました。他の場所の個体の体色も気になります。

サワガニの棲家である石をそっと元の位置に戻して観察は終了〜!
淡水域で一生を過ごすというこの不思議な生態のサワガニとまた来年も同じ場所で出合えることを切に願いながら帰路につきました。
帰宅後、さっそく私も着替えて脱皮(?!)したいと思います。

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